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2016.05.01 Sunday
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    腰痛治療の新常識

    2015.12.13 Sunday
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      【腰痛治療の新常識】

      自動車事故後に慢性疼痛を訴える335名を対象にした多施設共同研究によると、患者の48%が腰痛の既往歴を、42%が頚部痛の既往歴を、76%が共存症の既往歴を申告しなかったことから、事故直後の病歴聴取の妥当性は低いと判明。http://1.usa.gov/uq3kw9

      交通事故を契機に慢性疼痛が発症することがありますが、実はその背景に心理・社会・経済的リスクファクターが潜んでいます。これを見逃すと難治性の慢性疼痛へ移行してしまいます。十分に気を付けなければなりません。



       

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      腰痛治療の新常識

      2015.12.04 Friday
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        【腰痛治療の新常識】

        自動車事故後に慢性疼痛を訴える335名を「他人の過失と認識」群と「他人に過失なし」群に分けて医療記録を比較した結果、前者の自己申告は腰痛や頚部痛の既往歴とは2倍超、心理的問題の既往歴とは7倍超の不一致が確認された。http://1.usa.gov/uq3kw9

        被害者意識の有無によって患者が語る既往歴に大きな隔たりがあることは覚えておくべきです。臨床現場でよく経験するようにこの被害者意識が治療を困難にするケースが多々あります。


         

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        腰痛治療の新常識

        2015.12.03 Thursday
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          【腰痛治療の新常識】

          WHO欧州地域事務局は明確な根拠のある事実から『健康の社会的決定要因』として「社会格差」「ストレス」「幼少期」「社会的排除」「労働」「失業」「社会的支援」「薬物依存」「食品」「交通」を挙げて健康政策の重要性を強調している。http://bit.ly/fiYwI9

          東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響を危惧しているのはこういう事実があるからです。


           

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          腰痛治療の新常識

          2015.12.02 Wednesday
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            【腰痛治療の新常識】

            欧州リウマチ学会の特別委員会が行なった筋骨格系疾患と心理社会的因子に関する文献調査によると、多くの研究において心理社会的因子は力学的因子より筋骨格系の疼痛発症とその後の経過に大きな影響を与える強力な予測因子であることが判明。http://bit.ly/rOaNa8

            物理的・力学的因子が筋骨格系疾患に悪影響を与えているという時代は終わりました。それ以上に重要なのは心理社会的因子です。


             

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            腰痛は個別にリハビリした方が効果あり

            2015.12.01 Tuesday
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              腰痛に対する治療では、痛み止めの薬や日常生活での注意も大切な一方で、リハビリテーションの需要も高まってきています。今回の研究では、生活指導に個別リハビリテーションを加えたときの効果を検証しました。

              ◆生活指導と個別リハビリテーションを組み合わせると?

              今回の研究では、腰痛患者300人を対象に、ガイドラインに基づいた生活指導と個別リハビリテーションの組み合わせが、生活指導だけの場合と比べて効果があるか検証しました。

              個別リハビリテーションは、患者一人一人の状態に合うように調整して行われました。

              ◆個別リハビリテーションにより腰痛がより改善

              以下の結果が得られました。

              10週時点(腰痛:1.3、95%信頼区間0.8-1.8、下肢:1.1、95%信頼区間0.5-1.7)および26週時点(腰痛:0.9、95%信頼区間0.4-1.4、下肢:1.0、95%信頼区間0.4-1.6)での腰痛と下肢痛に対して、個別理学療法を優位とする群間の有意な差が認められた。

              個別にリハビリテーション(理学療法)を行うと、生活指導だけのときよりも腰痛がより改善するという結果でした。

              これまでも腰痛に対する様々な治療法を紹介してきました。今回の研究は、リハビリテーションのなかでも個々人に合わせた理学療法の効果を示したものです。治療の考え方として参考にしても良いかもしれません。

               

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              コアトレーニングが腰痛を改善する効果は?

              2015.11.28 Saturday
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                年代を問わず多くの人が抱える腰痛。腰痛を軽減するために様々な方法が試みられていますが、その治療は未だ確立されていません。今回、明らかな原因が特定されない慢性腰痛をもつ患者に対し、コアトレーニングの効果を調べる研究が行われました。

                ◆腰痛患者に対し、コアトレーニングの効果を検証

                コアトレーニングとは、体の中心部、いわゆる体幹を鍛えるトレーニングです。

                研究グループは、新しく工夫が加えられたコアトレーニングのメニューを使って、腰痛患者に対するコアトレーニングの効果を調べました。対象は、スポーツリハビリテーションクリニックに通う慢性腰痛患者40人でした。

                対象者をランダムに2つのグループに分け、一方のグループのみに、コアトレーニング(仰向けでお腹をへこませながら、つま先をあげる運動)を行いました。両グループとも、通常の理学療法を週3回、8週にわたり行い、運動機能、痛み、体幹筋に対する効果を調べました。

                ◆コアトレーニングに効果あり

                研究の結果を以下に示します。

                身体障害に対して、Oswestry Disability Index(P = 0.001、24.25 (7.08)から13.35 (4.17)へ)、 Roland Morris Disability Questionnaire (P = 0.001、15.55 (1.99) から8.15 (1.69)へ)[…]能動的下肢進展挙上などといった体幹安定性テスト (P = 0.001、7.40 (0.75)から2.15 (0.49)へ)といった結果がそれぞれ見られた。

                この結果は、8週にわたるコアトレーニングが、運動機能、痛み、体幹筋力を統計学的に有意に改善したことを示しています。

                研究グループは、「この研究は、腹壁をひく際、足関節の背屈を追加することで、慢性腰痛患者の身体障害、痛み、体幹安定性の面で、利点を増大させることの臨床的根拠を示している」と述べています。

                腰痛に対する新たなトレーニング法として役立つか、今後の検証が期待されます。

                 

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                鼻にホルモンをスプレーすると自閉症の社会性が改善する?

                2015.11.27 Friday
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                  自閉症は、コミュニケーション(社会性)に関連する症状があり、脳の働きの異常が関係すると考えられています。治療法は確立されていません。今回の研究では、あるホルモンを含むスプレーを鼻にかけたときの社会性への効果を検証しました。

                  ◆オキシトシンを鼻にかけると?

                  オキシトシンは、女性の体では出産のときに分泌されて子宮を収縮させるホルモンです。精神に対する作用もあるという説があります。

                  今回の研究では、自閉症の子ども31人を対象に、オキシトシンが含まれたスプレーを5週間鼻にかけたときの効果を検証しました。

                  ◆オキシトシンのスプレーで社会性が改善

                  以下の結果が得られました。

                  プラセボと比較して、オキシトシンの経鼻スプレーを行った場合、保護者によって評価された社会反応性の主要アウトカムが有意に改善した。

                  全体を通して、[...]、最も多く報告された有害事象は、喉の渇き、頻尿便秘であった。

                  オキシトシンのスプレーで治療することで、自閉症児の社会性がより改善するという結果でした。副作用が疑われることとして、のどの渇き、頻尿、便秘が見られました。

                  以前に紹介した研究と同様に、自閉症の治療としてオキシトシンのスプレーが何らかの点で有効である可能性があります。日本でも臨床試験が進んでいますが、今後治療法のひとつとして確立される日も近いかもしれません。

                   

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                  食後の血糖応答に大きな個人差

                  2015.11.26 Thursday
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                    食べ物が身体に及ぼす影響は個人差が大きく、人によっては健康的な食品を食べても血糖値が急上昇する場合もあることが、新しい研究で示された。「Cell Press」11月19日号に掲載されたこの知見から、「万人向けのダイエット」は存在しないことが示されたとしている。

                    イスラエル、ワイツマン科学研究所のEran Elinav氏らによる今回の研究では、18〜80歳の健康な男女800人を対象に、スマートフォンアプリを用いて食事内容を含めた毎日の活動を1週間記録させ、持続血糖モニターで食後2時間値を測定した。

                    さらに、同氏らは、便検体を用いて消化管内の細菌の組成をあらわす腸内細菌叢を分析した。これは、最近の研究から、腸内細菌叢の組成が肥満や糖尿病などの発症に大きく関連することが示唆されていることによる。

                    対象者には普段の食事をとってもらったが、朝食には同一メニューのものを提供した。夜間絶食後に朝食後の血糖応答を比較したところ、食べ物への反応に個人間で大きな差がみられた。血糖値を上昇させる食品には、精白パン、ジャガイモ、インスタントのオートミール、一部の果物などが挙げられたが、トマトが血糖値を急上昇させたと思われる女性もいた。

                    共著者である同研究所のEran Segal氏によると、パンを例にとっても、食べても血糖値がほとんど変わらない人がいる一方で大きな反応を示す人もおり、パンだけよりもバターつきパンのほうが反応が大きい人もみられたという。「これは、炭水化物に脂肪を加えると血糖値の反応を抑えられるとする一般的な概念に反する結果だった」と、同氏は述べている。

                    さらに、同氏らは、血糖値を急上昇させる食べ物を予測するアルゴリズムを用いて、別の対象者26人にすべての食事データを入力してもらったところ、ピザやジャガイモは一部の人では「よい」食べ物だったが、他の人にとっては避けるべきものだった。

                    その後、対象者には、その人にとって「よい」食生活を1週間、続けて「悪い」食生活を1週間行ってもらったところ、よい食生活を行った人では全体的に食後血糖値が低下し、腸内細菌叢の組成にも変化がみられたという。

                    Segal氏らの目標は、各個人の腸内細菌叢を分析することで血糖値を上げない食べ物を同定し、これに体重や身長、年齢といったデータを加えることで、個別のダイエット法を助言できるようにすることにある。同氏らは、すでに食生活の個別化が糖尿病や体重管理、非アルコール性脂肪性肝疾患(NASH)に及ぼす長期的な影響を検証するフォローアップ研究に着手しているという。

                    一方で、米サウスフロリダ大学(タンパ)助教授のLauri Wright 氏は、食べ物に対する短期的な血糖応答に準じたダイエット法が“健康的”である保証はなく、「健康維持に必要な栄養素を満たせるかどうかが気がかりだ」と疑問を呈している。また、食後血糖値の変動には運動などの他の因子も関与しており、このダイエット法は「現実的ではない」とも指摘している。(HealthDay News 2015年11月19日)

                     
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                    腰痛治療の新常識

                    2015.11.25 Wednesday
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                      【腰痛治療の新常識】

                      農業従事者1,221名と非従事者1,130名を対象にした前向きコホート研究では、腰への負担が大きいほど腰痛発症率が低下。腰痛の原因は「摩耗・損傷モデル」では説明不可能。腰の健康を保ちたいなら肉体労働を恐れてはならない。http://1.usa.gov/uk4Nk9

                      患者も医療関係者も肉体労働によって腰痛が発症すると思い込んでいます。その思い込みが腰痛の発症率を高めていることに、一日も早く気づいていただきたいと切に願っています。


                       
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                      腰痛治療の新常識

                      2015.11.24 Tuesday
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                        【腰痛治療の新常識】

                        慢性筋骨格系疼痛にうつ病と不安障害が併存する患者は疼痛の重症度が最も高い。一部の医師は疼痛の治療によってうつ病や不安障害も改善すると信じているが、もし医師が疼痛の治療だけに集中すれば誤診と過少治療に繋がる可能性がある。http://1.usa.gov/vndBSW

                        筋骨格系疾患を生物心理社会的疼痛症候群として治療しなければ、東日本大震災後に増加する恐れのある患者を救うことが難しくなります。医療関係者は一日も早く従来の考え方を改める必要があります。

                         

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