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    ICU入院で高齢者の骨量が減少

    2015.12.29 Tuesday
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      ICU入院で高齢者の骨量が減少

      集中治療室(ICU)への入院が、高齢者の骨量の減少につながる可能性がある――こんな研究結果が、「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」オンライン版に11月11日掲載された。オーストラリア、ジーロング大学病院ICU責任者のNeil Orford氏らの研究。

      今回の研究は、ICUで人工呼吸器を24時間以上使用した高齢者66人を対象とした。ICU入院から1年後、対象者では下部脊椎の骨密度が1.6%、大腿骨の骨密度が1.2%、予測値よりも低かった。この骨量減少は骨折リスクを高める可能性があるという。

      重症疾患では、骨の再吸収が促進される可能性がある。骨の再吸収は、骨が破壊される際に起こるプロセスであり、カルシウムなどのミネラルが血中に放出される。本研究では、ICU入院から1年が経過した患者の骨吸収は正常に回復していたが、それにもかかわらず骨密度は低いままであることが示された。

      同氏らによると、この骨量減少の影響は、患者のそれまでの骨の健康に左右される。特に、閉経後の女性に大きな影響を及ぼす可能性があるという。

      Orford氏は、「今回の研究は、入院中および退院後の回復期の重症患者において、骨吸収を抑制する治療法が骨量減少の予防に有効かどうかを調べる必要があることを示している」と述べている。また、ICUの患者だけでなく、他の入院患者にも同様の骨量減少がみられる可能性があるとしている。(HealthDay News 2015年12月11日)

       

      健康comments(0)trackbacks(0)|-|by lea1919

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