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2016.05.01 Sunday
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    ぎっくり腰は薬を複数飲んだ方が改善するか?

    2015.11.14 Saturday
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      急性腰痛(ぎっくり腰など)への治療薬として、鎮痛薬のナプロキセンやアセトアミノフェンといったものが単体やその組み合わせで処方されることがあります。今回の研究では、組み合わせによる効果がナプロキセン単体の効果を上回るか検証しました。

      ◆ナプロキセンに他の薬を組み合わせた方が効果あり?

      今回の研究では、急性腰痛症の患者323人を以下の3群にランダムに分けました。

      • ナプロキセンとプラセボを処方する群
      • ナプロキセンとシクロペンザプリンを処方する群
      • ナプロキセンとオキシコドンとアセトアミノフェンを処方する群

      ナプロキセンは1日2回、その他の薬は8時間ごとに飲むこととしました。

      ◆ナプロキセン単体でもその他の薬と組み合わせても効果は変わらず

      以下の結果が得られました。

      Roland-Morris Disability Questionnaireの改善における群間の差の平均は、シクロペンザプリンvsプラセボで0.3(98.3%信頼区間-2.6から3.2、p=.77)、オキシコドン/アセトアミノフェンvsプラセボで1.3(98.3%信頼区間-1.5から4.1、p=.28)、オキシコドン/アセトアミノフェンvsシクロペンザプリンで0.9(98.3%信頼区間-2.1から3.9、p=.45)であった。

      ナプロキセン単体でも、その他の薬と組み合わせても、腰痛に対する効果に差があるとは言えないという結果でした。

      ナプロキセンで急性腰痛症を治療している人は、ここに挙がった薬を一緒に使っても、必ずしも効果が強くなるとは期待できないのかもしれません。

       

      健康comments(0)trackbacks(0)|-|by lea1919

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